◆はじめにーー小出裕章さんがチェルノブイリ法日本版の会の集会で報告することについてーー
10月25日(日)、郡山市で小出裕章さんをお招きして、チェルノブイリ法日本版の報告&対話集会を予定通り実施しました。
実は、小出裕章さんが「市民が育てる『チェルノブイリ法日本版』の会(日本版の会と略称)」主催の集会に報告をされるのはこれが初めてです。これまで、小出さんは6年前の日本版の会の結成集会(>その報告)などの当会の重要なイベントに、折に触れてご自身から個人的に参加されることはあっても、講演・報告の講師などの資格で参加したことはありませんでした。
というのは、日本版の会の運動の目標は原発事故から被災者の正当な救済、つまり「脱被ばく」であって、脱「原発」ではありません。そして脱「原発」についてどういう立場(賛成・反対・未定など)の人であろうともひとしく原発事故から正当な救済を受けることが出来ると考え、脱「原発」であることを運動の条件にも前提にもしていません。
そのため、世間からは脱「原発」を象徴する人物のように見られている小出裕章さんが日本版の会に参加されることは、世の色んな人々から色んな受け止め方をされるであろうと、その中で、無用な誤解が生じることのないように(例えば、日本版の会というのは脱「原発」の運動の隠れ蓑としてやっているんだとか)小出さんの参加のされ方を考えて来ました。
今回、小出さんから、次のような申し出があり、
「25日の対話集会はチェルノブイリ法を作るための集会で、私は(第二部の)柳原さんの前座だと初めから思ってきました。原子力の場で生きてきた人間として、どうすれば、柳原さんに話を引き渡せるかを考えました。」
これに沿ってお話いただけるということで、それが小出さんのパワポ資料の表題
「フクシマ事故被害者の苦難は続いている」
に余すところなく示されていました。
それは、市民立法でチェルノブイリ法日本版を目指している日本版の会にとって、最高の第一幕の報告となると当日の対話集会に臨んだ次第です。
それよりもむしろ、問題は第二幕の(柳原の)報告が果たして、小出さんの最高の報告を引き継ぐだけのレベルに達しているか、正直、とても心もとないことでした。けれど、対話集会は終わりのない取り組みです。小出さんの報告に背中を押されて、これからも続ける対話集会の第二部の報告をその都度書き改めて、小出さんの報告に恥じないレベルにまで引き上げるように努力を積み重ねていく積りです。
◆冒頭 司会&主催者挨拶(郷田みほ)
◆第一部 小出 裕章さんの報告
※パワポ資料>PDF全文
※ 動画
◆第二部 柳原敏夫の報告
※ パワポ資料>PDF全文
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※ 配布資料 >PDF
※ 動画
◆第三部 参加者との対話(そのうちの前半部分)






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