三重県伊勢市で、市民団体「ふくしまいせしまの会」が「チェルノブイリ法日本版」条例の制定をめざす直接請求の署名活動を7月31日からスタートしました。
以下は、「ふくしまいせしまの会」が作成した今回の直接請求の要旨と条例案(条例の名称は「原発事故に伴う放射能災害から伊勢市民を守るための条例」)です。
1、「原発事故に伴う放射能災害から伊勢市民を守るための条例」)制定への要旨
講師の牛山元美さん(医師) 事故から14年が経ち、放射能の危険性が薄らいでいく中、私達の再稼働反対の声は無 視され、各地で原発が再稼働され始めています。 未だ原子力緊急事態宣言発令中で、収束していない福島の原発事故。 小児甲状腺がんの若者が福島県だけで...
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