事故から14年が経ち、放射能の危険性が薄らいでいく中、私達の再稼働反対の声は無
視され、各地で原発が再稼働され始めています。
未だ原子力緊急事態宣言発令中で、収束していない福島の原発事故。
小児甲状腺がんの若者が福島県だけで428人にもなってしまった現実。
あってはならない事故がまた何処かで起きた時、子ども達を被ばくから守るため、私
達大人に出来る事はなにかを牛山医師のお話をお聴きして、皆さんとご一緒に考える機会にしたいと思います。
そう思い、2025年12月10日にオンライン講演会を、2度目の登壇となる牛山元美医師(※)からお話して頂きました。
(※)プロフィール
神奈川北央医療生協理事長、 さがみ生協眼科内科部長
甲状腺がん支援グループあじさいの会共同代表
一度目の登壇は、2018年3月の日本版の会結成の直前に、東京渋谷の光塾で「臨床医が語る、原発事故からの7年 ―子どもの甲状腺がんは?健康被害は?」というテーマで講演してもらいました(>そのときのお知らせと報告動画)。
以下、牛山さんの講演の動画と講演資料とチラシです。
◆動画
◆講演資料 PDFは>こちら
◆チラシ



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