犯罪という猛烈な執念に対抗する術として、証言することへの執念のほか、この世に何があるだろうか。
アルベール・カミュ「正義と犯罪」(チェルトコフ「チェルノブイリの犯罪」(上)21頁より)
****************
5月2日、柳原敏夫が、埼玉県の私立大学で、経済学部学生向けに以下の題名で講義をしました。
「福島の運命とは? 311は何だったのか?――福島の犯罪と命の救済・チェルノブイリ法日本版の制定――」
以下、その動画とプレゼン資料です。
◎プレゼン資料->こちら
◎参考:以下の講義中に上映した映像
16分50秒~:「真実はどこに?」の冒頭シーン->こちら
29分20秒~ :2011年6月、ふくしま集団疎開裁判申立の報道ニュース(NEWS23)->こちら
登録:
コメントの投稿 (Atom)
【報告】第7回定期総会(2024年4月27日開催)で承認された会計・監査報告です。
PDF版は こちら です。
-
★ 柳原敏夫さんのチェルノブイリ法日本版の話と 原発事故からの3人の避難者の話を聞く会 ************** 日時: 11 月 23 日(木・祭日) 16 時~(オンライン) 主催:市民が育てる「チェルノブイリ法日本版」の会 ● お話して下さる ...
-
12 年前の 311 東日本大震災での衝撃的な福島第一原発事故で改めて放射能の怖さ、被ばくの怖さを改めて知ったはずの私たちでしたが、積み上げ続けられた「原発事故健康被害安全神話」に沿って大手メディアもその真実を伝えようとしないことで、多くの人々がその存在さえ知らない 311 ...
-
市民が育てる「チェルノブイリ法日本版」の会では、2023年11月23日、原発事故からの3人の避難者を迎えて、オンラインイベントを行いました。 当日のイベント動画です。
0 件のコメント:
コメントを投稿