◆4月21日(土)千葉県野田市で、チェルノブイリ法日本版の学習会のお知らせ
昨年5月、三重県伊勢市のお母さんが、全国の市民に向けて、「チェルノブイリ法日本版の条例制定を一緒にやりませんか」という呼びかけをしました。日本各地の市民がこの呼びかけに賛同し、国際基準に基づき避難の権利を保障したチェルノブイり法をモデルとして、市民の手で法律を制定しようと、≪市民が育てる「チェルノブイリ法日本版」の会≫が結成されました。
原発を稼働する限りいつか必ず原発事故は起きます。現に、東海原発から野田市はたった80Kmしか離れていません。二度とこの悲劇を子供たちに被らせないために、そして、原発事故による被ばくから命、健康、暮らしを守る最低限のセーフテイネットとして、チェルノブイリ法野田版を野田市民の手で作り育て上げていきませんか。制定までのロードマップを情報公開法制定の経験をモデルに解説してもらいます。
そのあと、質疑応答も含めて、皆さんとあれこれ忌憚のない意見交換をしたいと思います。
(以下のチラシより)
*講師 柳原敏夫さん(弁護士)
*日時 2018年4月21日(土) 13;30~16;00
*参加費 300円
*主催 (仮称)野田市民発「チェルノブイリ法野田版条例制定」結成集会準備会
*主催 (仮称)野田市民発「チェルノブイリ法野田版条例制定」結成集会準備会
*問い合わせ 080-3219-5855 (三ッ橋)
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