福島原発事故、能登地震からの教訓
最悪の事態に備えて私達に出来ること
日 時:2024年 3月31日(日)14時~16時30分(開場13時30分)
場 所:港区男女平等参画センター・リーブラホール(1階)
〒105-0023 東京都港区芝浦1丁目16-1 みなとパーク芝浦
企画主催:劣化ウラン廃絶みなとネットワーク
脱被ばく実現ネット
資料代:500円
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●第1部:柳原敏夫さんのお話
12.18子ども脱被ばく裁判判決と1.15避難者追出し裁判判決による
311後の日本社会のレントゲン診断
★プロフール: 1951年、新潟県生まれ。法律家。専門は知財(著作権)。20世紀末、知財が知罪に変貌したのを受け、命の危機をもたらすバイオ裁判に転向。3.11まで原発に無知だった無恥を知り、命を救う集団疎開裁判に再転向。以後、脱被ばく問題に取り組む。
●第2部 藍原寛子さんのお話
「原発事故と大災害
ーショックドクトリンに巻き込まれずサバイバルする方法」
★プロフィール:ジャーナリスト。福島県福島市生まれ。福島県の地元紙記者を約20年務めたのち独立。2011年の東日本大震災と原発事故後、避難者や被災者、地元自治体への取材のほか、世界の核被災地、原発地域を取材。能登半島地震も取材した。
●第3部 ディスカッション
原発事故が明らかにした「チェルノブイリ法日本版」の必要性
柳原敏夫さん
藍原寛子さん
小川晃弘さん(メルボルン大学教授・オーストラリアからオンライン参加)