市民が育てる「チェルノブイリ法日本版」の会の基本情報

2023年6月10日土曜日

【投稿】本会の正会員である下澤陽子さん(兵庫県神戸市在住)の意見を紹介します。

  

どんどん届きにくくなっている避難者、当事者の声。

現実がなかったことになっていく。

そうしておいて、原発大回帰?!

消されてたまるものですか!

 

動画を作りました。

 


 

英語の字幕がありますから、どうぞ英語圏の方々にご拡散ください!もちろん日本語で喋っていますので、日本語圏にも!(笑) フランス語版もドイツ語版もあります。

  

私の他にも、福島からの避難者である森松明希子さん、菅野みずえさんバージョンもあります。ここをクリック 

ご覧になって、ご拡散ください!

 

このビデオは、フランスのNos Voisins Lointains 3.11「遠くの隣人3.11」というNPO、そして、フランスで進められているDoléances atomiques 「核の嘆き」という、核施設の周辺の住民や核実験、原発事故の被害者の声を集めるという企画の国際版で公開してくださっています。

 

 …大回帰、はフランスもですね。

 

私の動画の内容は、私の身に起きてきた現実と、知ってきたことです。

 

まず「みんなのデータサイト」の英語版の冊子を紹介しながら、日本全体や東京都の汚染地区を紹介しています。これが日本でほぼ報道されていないと言うことも。

 

そして今回、三田先生に協力を得て、資料を送っていただいたので、自分の子どもの身に起きてきた事と照らし合わせながら、電離放射線検診に準じた、首都圏の人たちの血液検査の結果のデータ。

 

そして、能力減退症や原爆ぶらぶら病の紹介等をしながら、三田医院脳下垂体ホルモン検査のデータの紹介もしています。

 

低下して戻らない、首都圏の子どもたちの白血球や、好中球の数値(6割にまで低下)

 

体の調子が悪く、副腎皮質ホルモンの低い数値を、ステロイドホルモンで補充しながら毎日を送っている人たち。

 

さあ、これに目をつぶって、

原発大回帰!

言いますか?

世界の人たちに、問いかけたいです!!

拡散お願いします!!

 

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